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夫が無職だと子育ては恥ずかしい?疲れた心に向き合った30代夫婦の3つの気づき

「夫が無職って、恥ずかしくない?」

子どもを連れて公園に行くと、そんなふうに見られているような気がして、肩身が狭くなる瞬間がありました。

私たちは現在、30代夫婦そろって“無職”の状態。

もちろん、在宅ワークで少しだけ収入はありますが、世間一般から見れば「不安定な家族」かもしれません。

でも――実はこの生活から、私たち夫婦はたくさんの大切なことを学びました。

今回は、「夫が無職」「子育て」「世間の目」というキーワードにモヤモヤしているあなたに向けて、私たちのリアルな経験と、そこから見つけた“3つの答え”をお届けします。

目次

【無職生活】ブラック企業からサヨナラ!夫がついに社畜から脱出

私たち夫婦は西日本に住む普通のフルタイム・共働き・子供2人の一般的な30代夫婦です。

私たちが無職夫婦になった、いきさつをご紹介しましょう。

まずは大まかな時系列です。

2024/1:夫が単身海外赴任

2024/3:嫁の退職

2024/7~:家族帯同でマレーシアへ

2025/1:旦那が退職を決意、家族で帰国

2025/3:夫 退職(夫婦で無職)

夫婦無職になったきっかけは、夫の海外転勤でした・・

まさに社畜だった

今思うと夫の会社員時代は苦痛を伴うことばかりでした。

夫は2回転職をしましたが、2社ともブラック企業・・。

1社目:大阪の会社

体育会系でオラオラ上司

残業手当なし

コンプラ?なにそれ的な会社

それでも新卒入社だったので「これが普通」という感じで働いていました。

旦那

まぁこれも社会経験・・

そしてそれを上回った2社目

夫と出会った当時、私たちはまだ独身でした。

1社目は全国転勤がある会社だったので結婚を考え、地元企業に就職することにしました。

しかし・・

2社目:地元が本社の会社

ブラック中のブラック

早朝~深夜の勤務は当たり前

残業代が付けれない

英語の話せないのに海外課

夫もやりがいを感じられず・・という環境でした。

そして転機が訪れたのです。

マレーシアへの転勤命令

海外転勤も

2024/1にマレーシアへの転勤が決まったのです。

会社の意向もあり

最初の半年間は夫だけで単身赴任

→その後家族で帯同

という形になりました。

(ちなみに転勤期間は未定だった)

旦那

これも経験だ!
どこまでできるかやってみよう・・!

しかしその海外転勤先が想像を超える環境だったのです。

辞めた時期・きっかけ

まず初めにマレーシアはシンガポールのお隣の常夏の国。

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この記事を書いた人

初めまして。あやと申します。
(ブログの執筆名はmokoko)

✓子供2人
✓30代半ばで夫の海外転勤に帯同するため、15年続けたフルタイムを退職
✓ブラック企業の社畜だった夫→退職
✓2025年現在、夫婦無職でフリーランスを目指して行動中!

このブログでは・・
・両親の死
・在宅のメリット・デメリット
・お金のこと
・無職で過ごすためのマインド
などをお伝えできればと思っております。

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